【実在する呪いの人形】アナベル 死霊館の人形を観てみた【ホラー映画】

どうも、ズノです！

最近ほんとがっつり寒くなってきましたねぇ～…

そんな中、今回はホラー映画を観てみました！

それがこちら…

「アナベル　死霊館の人形」

今から４年前の２０１４年に公開された映画ですね。

当時「これ結構怖い映画なんだってー」と周りでうわさになってましたが

全くノータッチで今まで過ごしてきましたｗ

あらすじは下記内容となっております。

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出産が近いミア（アナベル・ウォーリス）は、真っ白なウエディングドレスを着た美しいビンテージ人形を夫ジョン（ウォード・ホートン）からプレゼントされる。ある夜、二人はカルト集団の男女の襲撃を受け辛くも命は取り留めるが、人形に恐ろしい呪いがかけられてしまう。 やがて、待望の子供が生まれ二人は新生活をスタートさせるが、人形をめぐり次々と不可解な現象が起こり……。

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まず本作に登場する呪いの人形のアナベルが実在するというのが衝撃的ですね…観る前からマジかよってなりました。

観てみた感想としまして、

ホラー映画特有の大げさな怪奇現象が起こる的な感じではなくて

扉や物の隙間から何かが見えたり、物が勝手に動き出したりとリアル寄りな演出でとても面白かったです。

実話を元に制作したらしく、観ていて本当にこういうのありそうだなぁと思いましたね～

また、登場するアナベル人形の大きさが人間の子供の大きさに近いところも不気味。

物語が進んでいくにつれアナベルの顔がどんどん黒ずんでいき、それに伴い身の回りで起こる怪奇現象がどんどんひどくなっていくのも怖いです。

調べてみると、実在するアナベルは映画のような人形ではなくぬいぐるみのようなポップで可愛らしい人形でした。（ググると出てきます！）

ただ、お化けや幽霊が人形に憑りついていていろいろ起こるのかなぁと思っていたのですが

悪魔がアナベルを通していろいろやる感じなんですねｗ

普段、心霊系をよく観るズノにとって悪魔系は新鮮でした( ﾟДﾟ)

海外では心霊っていうよりも悪魔の方が一般的なんですかね？？

アナベルも表情が変わって直接主人公たちに襲い掛かってくるのかと思いましたが、

座っている位置が変わるなどだけで最後まで動かなかったところがまた不気味。

てなわけで総評！！

滅茶苦茶怖くて面白い！という感じではなく、終始不気味さが際立っている感じ。

展開も何となく読めるのでお友達数人と一緒に考察しながら見ると面白いかなと思います！

と、いう感じで

これからも図々しいですが１００％自己満レビューしていきますぞッ←

ではまた！！(・∀・)ノ